スタンダードテント
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学校や公共団体で使われているベーシックなパイプテント。長く愛されています。
ニシイテントのパイプテントは丈夫で長持ちを誇っています。テントの天幕は自社工場で縫製し、プロの厳しい目でチェック、加工しています。
スタンダードテントはバラバラになっているフレームを一つずつ組み合わせるので、丈夫でしっかりと設置することができます。
ニシイテントオリジナル仕様として、台座(柱の地面と接する部品)に一般的には小杭を打てる穴が開いていますが、弊社ではそれに加え大杭を打てる穴をあけています。
テントの仕様
天幕 | 国産エステル防水帆布または国産ターポリン カラーは白が基本ですが、カラーターポリンなどご希望に応じてご相談いたします。 |
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天幕のタレ | 基本はエステル帆布は波タレ、ターポリンはストレートタレになります。 但し別注対応(エスエル帆布のストレートタレ仕様等)可能です。お問い合わせください。 |
天幕の接続 | 紐式を採用しております。バックル式をご用命の場合はご相談ください。 |
フレーム | スチール製(メッキ) |
テントのサイズ
スタンダードテントは5種類のテントサイズをご用意しております。
間口 | 奥行 | 軒高 | 棟高 | |
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1.0×1.5間 | 268cm | 177cm | 200cm | 53cm |
1.5×2.0間 | 356cm | 268cm | 200cm | 80cm |
1.5×2.5間 | 444cm | 268cm | 200cm | 80cm |
2.0×3.0間 | 533cm | 356cm | 200cm | 106.5cm |
2.0×4.0間 | 708.5cm | 356cm | 200cm | 106.5cm |
1.0×1.5間 | 出荷時2梱包 | 約170×170×2050(mm) |
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約195×195×1750(mm) | ||
1.5×2.0間 | 出荷時2梱包 | 約170×170×2050(mm) |
約200×200×2000(mm) | ||
1.5×2.5間 | 出荷時3梱包 | 約190×190×2070(mm) |
約210×210×2250(mm) | ||
約200×200×2040(mm) | ||
2.0×3.0間 | 出荷時3梱包 | 約190×190×2070(mm) |
約210×210×2100(mm) | ||
約200×200×2040(mm) | ||
2.0×4.0間 | 出荷時3梱包 | 約190×190×2070(mm) |
約225×225×2100(mm) | ||
約200×200×2040(mm) |
重量(エステル帆布) | 重量(エステルターポリン) | |
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1.0×1.5間 | 約42kg | 約43kg |
1.5×2.0間 | 約55kg | 約57kg |
1.5×2.5間 | 約78kg | 約80kg |
2.0×3.0間 | 約92kg | 約94kg |
2.0×4.0間 | 約99kg | 約100kg |
テントの設営について
パイプテントの設営は大人2人以上で設営される方が良いです。
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部材を並べます。角の柱4本、中の柱、2本をまず並べ、そのあと桁になる部材を並べておきます。
- 次に柱と桁を組み合わせていきます。
- 差し込みはしっかりと、角をもって差し込むとやりやすいです。
- 屋根になるパイプを組んである桁のパイプに差し込んでいきます。
- 4本のパイプに屋根のパイプを差し込んでいくと骨組みが完成します。
- 天幕をかぶせ、まげてある足を伸ばせばテント組み立ての完成です。
テント組み立ての際のご注意
組立テントは、天気予報など気象状況をよく把握してから御使用下さい。 ニシイテントでは、雨、風対策として各支柱にウエイトの設置及び、ロープや杭を離床しテントを補強することをお奨めしておりますが、それでも絶対に安全とは言い切れません。 従って、大雨や強風、暴風下でのご使用はお控えくださるか一時天幕を外して、天候の回復を待ってからご使用くださるようお願い申し上げます。
お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。